【初めて受けるTOEIC何点?】高卒&独学で860点&英検1級ホルダーが厳選する参考書と全パート対策|初受験一発700点獲得も◎

私が所持しているTOEICの公式問題集12。公式問題集をやり尽くすことでスコアアップに繋がる。

※ 記事内には商品PR等がございます

  • 「大学院進学や就活で急にTOEIC受験が必要になってしまった」
  • 「転職や会社の昇進条件にTOEICのスコアが入っているけれど、何から始めればいいか分からない」

初めてTOEIC L&Rテスト(以下、TOEIC)を受験するときは、誰もが不安でいっぱいになるものです

  • 「周りはみんな高得点を持っているように見えるけれど、自分はまず何点を目指せばいいんだろう?」
  • 「どんな参考書を買い、どう勉強すれば失敗しないの?」
  • 「そもそもTOEICってなに?」

悩んでいませんか?

私も初めてのTOEIC受験の時は皆さんと同じように悩んだり迷ったりしていました。

この記事を書いている私は、

高卒&独学でTOEIC860点を獲得し、その後、さらに国内最難関と言われる英検1級にも合格しました。

また、私はTOEIC満点獲得を目指すべく、2026年9月の公開テストの受験を予定しており、

現在も最新の出題傾向をリアルタイムで徹底的に研究しています。

私の詳しいTOEIC遍歴などに関してはこちらから読むことができます。

この記事を最後まで読むだけで、これからTOEICを初めて受験する方にとって「TOEICがどんな試験なのか」が全て理解できます。

それだけではありません。

私自身のリアルな受験経験と最新の試験情報をもとに、

初めての受験で「目標スコア600〜700点」を2~3ヶ月で確実に突破するためのロードマップ

も分かりやすく解説しています。

この記事を読むだけで、試験の概要だけでなく、

  • 絶対に失敗しない参考書の選び方
  • 対策方法
  • TOEICの全パート別の攻略のコツ
  • 当日の意外な注意点

まで、初めてのTOEIC受験で必要な知識がすべて手に入ります。

ぜひ最後まで読んで、万全のスタートを切ってください!

目次

1. 初めてのTOEIC!知っておくべき基本と「公開テスト vs IPテスト」の違い

まずは、TOEICという試験の基本的な仕組みについて押さえておきましょう。

ここを誤解していると、申し込みの段階で損をしてしまうことがあります。

日本で「TOEIC」といえば「L&Rテスト」のこと

TOEICにはいくつか種類がありますが、日本国内で単に「TOEIC」と言う場合、基本的にはTOEIC Listening & Reading Test(L&Rテスト)のことを指します。

TOEIC公開テストの場合、

  • リスニング(聞く): 45分間(100問)
  • リーディング(読む): 75分間(100問)

合計2時間で200問を解くマークシート方式の試験です。

話す・書く能力を測る「S&Wテスト」もありますが、進学や就活、社内評価で提出を求められるのは、ほぼ100%この「L&Rテスト」ですので、初めての方は迷わずこちらを選んでください。

申し込むのはどっちだろう?「公開テスト」と「IPテスト」の違い

TOEICには、個人が自分で申し込んで受験する「公開テスト」と、学校や企業などの団体が所属メンバー向けに実施する「IPテスト(団体特別受験制度)」の2種類があります。

「どちらを受けても同じスコアとして履歴書に書けるの?」という疑問を持つ方が非常に多いので、まずは分かりやすく比較表にまとめました。

項目公開テスト(個人向け)IPテスト(団体向け)
対象者誰でも自由に参加可能学校や企業に所属している人のみ
受験会場IIBCが指定する一般会場(大学など)所属する学校・会社、または自宅(オンライン)
受験料(税込)7,810(※紙の認定証なしなら7,700円)4,000円~5,000円台(団体割引で割安)
試験時間と問題数2時間(200問)マークシート:2時間(200問)
オンライン:1時間(90問)
発行される証明書公式認定証(Official Score Certificate
※顔写真入り
スコアレポート(Score Report
※顔写真なし
結果が出る早さ試験日から17日後(ネット表示)マークシート:約5営業日
オンライン:試験終了後すぐ

※ 料金の違いも大きい。公開テストでは「紙の認定証なし」を選べば -110円 になる。電子認定証は全員にもらえる

【結論:どっちを受けるべき?】

基本的には、どちらのスコアも一般的な就活や転職、社内評価の履歴書に書くことはできます。

しかしながら、一部の企業や大学院入試、公務員試験などでは「顔写真入りの公式認定証(公開テスト)」の提出を必須としているケースがまだまだあります。

そのため、「ここぞ」という提出物のために確実なスコアが欲しい一般個人の方や、就活を控えた学生の方は、

「TOEIC公開テスト」を選んで受験するのが、一番安全で確実です。

もし、あなたの所属先が IPテスト(マーク方式) を導入している場合、お安く手軽に実力を測ることができるので活用してみるのも良いでしょう。

近年では、1時間程度で終わる「IPテストのオンライン版」も少しずつ普及してきています。

午前受験」と「午後受験」どっちがいい?【難易度の真実】

現在の公開テストでは、申し込み時に「午前受験」「午後受験」かを自分で希望して選択できます。

ネットやSNS上の噂で「午後受験の方が受験者のレベルが高くて、スコアが厳しくなる(難易度が高い)」と言われることがありますが、これは誤解です。

TOEICの発表している公式情報を精査してみても、難易度の異常な乖離は見受けられません。

TOEICが公式に発表している「午前午後」別の平均点はこちら

TOEICは「等化(スケーリング)」という高度な統計的調整を行っているため、どの回のどの時間帯を受けても、受験者の英語力に応じた正しいスコアが出る仕組みになっています。

問題の当たり外れで損得が発生する、ということはありません。

  • 午前受験(9:25〜12:20頃まで): お昼までに試験が終わるため、午後の時間を丸々自分のために使えるというメリットがあり、受験者が多い傾向にあります。
  • 午後受験(13:00〜15:55頃まで): 朝が苦手な人や、午前中に最後の詰め込み勉強をしたい人に適しています。

あなたのライフスタイルに合わせて、実力を発揮しやすい時間帯を選びましょう。

「初めてのTOEIC公開テスト受験」では、午前午後については必要以上に気にしなくても大丈夫です。

ちなみに、私はこれまでの全受験で「午後受験」を選んできました。

✅ここからは余談です。

しかしながら、この先に、何回もTOEIC受験していくと、「午前受験」か「午後受験」で自分がどっちが相性が良いか、などスコアの傾向や直感で感じてくることがあります。

その時に、改めて自己ベストを狙う「午前受験」か「午後受験」について戦略を立ててみましょう。

午前受験が人気なのは事実です

私は次は、「午前受験」で申し込もうと思っています。

スコアはいつわかる?|オンラインで17日後に判明

「公開テストを受けてから結果が出るまでどのくらいかかるの?」

というのも気になるところですよね。

現在の公式スケジュールでは、公開テストの場合、試験日から17日後にインターネット上でスコアが表示されます。

公開テストは「土日」に行われることが多いので、必然的に結果が発表されるのは「火曜日・水曜日」あたりになってきます。

ちょうど試験から17日後が「祝日や長期連休の場合」は、一日~数日ズレることがあります。

結果が発表される時間帯は、アクセスの混雑状況にもよりますが「お昼前後」に確認できます。

さらに、その2日後(試験日から19日後)には、公式な証明書となる「デジタル公式認定証」が発行されます。

就活などで提出期限などがある方は、この「デジタル公式認定証の発行」から逆算して受験スケジュールを組むようにしてください。

2026年度のTOEIC公開テストの地域別の年間スケジュールはこちら

2. 初めて受けると何点になりそう?目指すべき目標スコアは「600〜700点」

初めてTOEICに挑戦する際、具体的な目標スコアをどこに設定すべきかは非常に重要です。

結論から言うと、初受験であっても「600点〜700点」を目標に据えることを強くおすすめします。

安心してください

後の章で紹介する対策方法で、この「600~700点」は十分に達成が狙えます

履歴書で評価されるのは一般的に「600点」から

多くの企業や就職活動において、「英語力がある」とみなされて評価の対象になり始めるラインが600点です。

公式データを見てみると、TOEIC受験者全体の平均点は毎回だいたい600点前後を推移しています。

つまり、600点超えを達成するということは「受験者の中で平均以上の英語力がある」という説得力のある証明になります。

新卒の就活や、一般的な企業でのアピール材料としては、まずこの600点が最初の大きな壁となります。

さらに、一歩進んで

  • 「英語を武器にしたい」
  • 「社内での評価や昇進を確実なものにしたい」

という場合は、700点が大きな目安となります。

700点を超えると、大手企業や外資系企業、海外部門への足がかりとして、履歴書での輝きや印象度がガラリと変わります。

初受験で600〜700点を達成するための「2〜3ヶ月」スケジュール

「英語からしばらく離れていた自分が、600点とか700点なんていきなり取れるの?」

と不安になる必要は全くありません。

TOEICは「情報処理能力」と「試験への慣れ」の要素が非常に強いテストです。

中学・高校レベルの基礎的な英文法や単語の土台がある人なら、TOEICに特化した正しい対策を2〜3ヶ月集中して行うことで、初めての受験でも600〜700点のラインには十分に到達可能です。

また、英語をさほど熱心に取り組んでこなかったり、苦手意識がある場合でも戦略変更で十分に達成可能です。

では、具体的にどのようなステップで勉強を進めればいいのか、次の章で「絶対に外さない参考書」をご紹介します。

3. 【絶対に失敗しない】初めてのTOEIC対策・3種の神器|ベスト参考書

世の中には無数のTOEIC参考書が溢れていますが、あれこれ手を出すのは挫折の元です。

初受験で600〜700点を狙うなら、以下の「3種の神器」を揃え、それだけを徹底的にやり込むのが王道コースです。

英語が今まで苦手に感じてきた方向けの安心コースもありますので安心してください

王道コースの「3種の神器」|スコア600点〜700点を目指す

そんなに英語は苦手じゃなかったよ、という方はこっちの「王道コース」から入ってください。

『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』(最新版を1冊|現在は公式12)

私が持っているTOEICの公式問題集12。2026年春の時点では最新版。スコアアップや試験慣れのために絶対に必要。

理由:

実際の試験と同じ公式スピーカーによる音声と、本番と全く同じクオリティの問題が2回分収録されています。

TOEIC対策は「公式問題集に始まり、公式問題集に終わる」と言っても過言ではありません。

もし2回分をやり込んで物足りない場合は、古いバージョン(『公式11』『公式10』など)へと遡って買い足していくのが王道の必勝法です。

リーディングもリスニングもひたすら何回もやってください。

②『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』(通称:金フレ)

私が持っている「金フレ」。これだけでTOEIC700点ぐらいなら、すぐに到達できる地力がつく。

理由: TOEIC単語帳の絶対的バイブルです。

掲載されている単語が、驚くほど本番の試験に出現します。

まずは600点レベル、730点レベルの単語を完璧に暗記しましょう。

③『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』(通称:でる1000)

私が持っている「でる1000」。これ一冊を何度も回すだけで、TOEICのPart5が得点源になる。さらにスピーディーに解けるので、リーディング全体の時短にもなる。

理由: リーディングのPart 5(短文穴埋め問題)で圧倒的なスピードと正確性を身につけるための問題集です。

圧倒的な問題数ですが、解説が非常に丁寧なため、左から右へ解き進めるだけで文法規則が頭に叩き込まれます。

600~700点を目指すとき、Part5の攻略が最短ルートです

英語が苦手な人向けの「安心ルート」|~ 600点を目指すルート

もし、「英語に対して苦手意識がある」「英語の成績はあんまり良くなかった」という場合は、「安心ルート」に差し替えていきましょう。

「安心ルート」から入ることで挫折を防ぐことができます。

単語帳: 『金のフレーズ』 ⇒ 『銀のフレーズ』 に変更

(※基礎的な単語から丁寧に網羅されており、500〜600点を目指す人に最適です)

文法書: 『でる1000問』 ⇒ 『TOEIC L&Rテスト 英文法 はじめの400問』 に変更

(※でる1000の著者と同じTEX加藤氏による、初心者向けの易しい解説と問題量に抑えられた入門書です)

この「安心コース」から入っても十分に「600点奪取」は完全に視野に入ってきます。

慣れてきたら

  • 銀フレ→金フレ
  • はじめの400問→でる1000

にシフトしていってください。

遠回りどころか、逆に「自信や勢いがついて英語力が加速していきます」

アプリも効果的に併用せよ!

どうしてもTOEIC対策を始めて頃は、まだまだ学習ペースに慣れていなかったり、気分が乗らないこともあります

そこで役立つのが「アルクのTOEICアプリ」です!

TOEIC600~700点台を目指す場合には、一番とっつきやすいスマホアプリです

TOEICの点数測定もできますので、現在地を確かめるために、まずはアプリをダウンロードしてみてください!

↓まずはダウンロード!↓

アプリ内のAIが、あなたのTOEICの予想スコアを出してくれます

かなり精度が良く、短時間で終わるので一度やってみてください

✅まとめとして、

自分の現在地に合わせて、この2つのルート(「王道ルート」か「安心ルート」)を選ぶところから始めてください。

アルクの「TOEIC学習アプリ」で予想スコアも確認するのもお忘れなく!

他にも色々と教材はありますが、このルートだけで目標スコアは達成できます。

他の教材には手を出す必要は、全くありません。

4. 【全パート別】初めてでも迷わないTOEIC攻略のコツ

TOEICはPart 1からPart 7までの7つのパートに分かれています。

初めて受験する人が、全パートの構成を紹介しつつ、最も意識すべき「スコア直結のコツ」を伝授します。

リスニング編(Part 1〜4):先読みの重要性

リスニングセクションは

Part 1:写真描写

Part 2:応答

Part 3:会話

Part 4:説明文

の構成です。

リスニングで目標点に近づくために、一番のキーになるのが「Part3 & 4」の攻略です(L300~400点目標)

そこで、最もカギになるテクニックが「Part3 & 4の設問の先読み」です。

これでどんな状況が話されるか「場面が想像しやすく」なり、正答率がグンとアップします。

具体的には、

  • Part 3とPart 4が始まったら、セクションの説明が流れている間に、問題用紙に印刷されている一番初めの問題の「設問」「選択肢」に目を通しておきます。(Part3はQ32~34, Part4はQ71~73)
  • ナレーションが始まったら聞き取りに集中し、音声が終わると同時に3つの設問に対してマークしていきます。質問文がまだ流れている間に次の問題(設問3つ)の先読みへ移ります。次の設問を見て「場面の想像」をする。これをどんどん繰り返していきます。
  • 流れに遅れそうになったら、「選択肢」は見ずに、「設問」だけの先読みに切り替えてください。リスニングセクションの進行は速いです。

この手順のリズム感で解くと、ものすごく正答率が上がります。(慣れたらL400超えも狙えます)

購入した公式問題集で何度も練習しておきましょう。

リーディング編(Part 5〜7):最後の「塗り絵」を恐れない!

リーディングセクションは

Part 5:短文穴埋め

Part 6:長文穴埋め

Part 7:長文読解(シングル&マルチパッセージ)

の構成になっています。

リーディングパートにおける最大の壁はPart7での「圧倒的な時間不足」です。

はっきり申し上げます。

初めてTOEICを受験する人が、リーディングを最後まで全て解き終わらないのは「普通」のことなんです。

800点~900点以上の実力者でもRの時間がギリギリになる試験ですから、初受験で時間が足りなくなることにショックを受ける必要は全くありません。

初受験で600〜700点を目標とする場合、Part7の最後の20問ぐらいは時間が足りずに「塗り絵(適当な番号にすべてマークすること)」になっても、全く問題ありません。

焦って速読しようとして全てを雑に解くよりも、前半のPart 5(文法)やPart 6、そしてPart 7の解きやすいシングルパッセージ(1つの長文)を、自分のペースで確実に正解していった方が、結果として得点は高く出ます。(R300~350点ぐらいが目標)

Q180あたりまでを確実に解いて、後の20問は「捨てて」適当に①~④を塗り絵しておいてください。

もしQ180ぐらいまで解いて時間が余ってたら、解いて来たところのケアレスミスのチェックをした方が断然、効果的です。

Q200まで解き終わらなくても目標ラインには全然届く」という心の余裕を持って本番に臨んでください。

5. 【徹底比較】TOEICと英検の違いまとめ

日本の英語の試験といえば、学生時代にお馴染みの「英検(実用英語技能検定)」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

「英検なら受けたことがあるけれど、TOEICとは何が違うの?」という疑問を解消するために、英検1級ホルダーの視点から、両者の違いをわかりやすく表にまとめました。

項目TOEIC L&Rテスト実用英語技能検定(英検)
試験の目的ビジネスや国際環境での英語コミュニケーション力日常生活からアカデミックまでの総合的な英語力
合否の有無なし(10点~990点のスコアで判定)あり(各級ごとの合否判定)
問題用紙への書き込みNG(ルール違反になります)OK(スラッシュやメモを書いても良い)
問題用紙の持ち帰りNG (問題用紙は回収されます)OK (復習も可能)
試験の進み方リスニング ⇒ リーディングの順リーディング・ライティング ⇒ リスニングの順
有効期限の有無なし(ただし公式認定証の再発行は2年以内)なし(永続的な資格)

特に注意すべきところは「問題用紙への書き込み制限」です。

英検の感覚でTOEICに臨むと、思わぬペナルティを受ける可能性があるため注意が必要です。

ちなみに、英検は問題用紙も持ち帰ることができます。

詳しい注意点を次の章で解説していきますので、ついて来てください。

6. 受験前に要チェック!TOEICならではの「あるある」や当日の注意点

試験当日に実力を100%発揮するために、知っておくべきTOEIC特有のルールや「会場あるある」をまとめました。

問題用紙への「書き込み」は絶対にNG

【超重要】TOEICでは問題用紙へのメモや線引きは一切禁止されています!

英検の感覚で問題用紙にスラッシュを入れたり、リスニングの選択肢に×印をつけたりすると、ルール違反となり最悪の場合はスコア不開示(ペナルティ)になる恐れがあります

リスニングでキーワードに丸をつけたり、リーディングで文章にスラッシュを入れたりして解く癖がある人は、普段の公式問題集を解く段階から「一切何も書き込まずに、目だけで読んでマークシートに答える」という練習を徹底してください。

座席は指定!会場の冷房・音響対策

たとえば、英検の筆記試験(一次試験)では、受付順に好きな席を選べるケースが多いのですが、TOEICは完全な「座席指定制」です。

受験票に記載された番号の席に座る必要があります。

そのため、「エアコンの風が直撃する席」や「スピーカーから遠くて音が反響しやすい席」といった、いわゆる会場の当たり外れを完全に避けることはできません。

特に夏の時期の会場は、冷房がガンガンに効いていて身体が冷え切ってしまうことがよくあります。

体温調節が簡単にできるように、カーディガンやパーカーなど、上に1枚羽織れる服を必ず持参してください。

また、万が一音響が全く聞こえないレベルで悪い場合は、試験開始前の音量テストの段階で、迷わず手を挙げて試験官に席の移動や音量調整をリクエストしましょう。

地域別で受験スケジュールが違う

東京、名古屋、大阪などの大都市や、札幌、仙台、広島、福岡などの都市部では毎月のようにTOEIC公開テストが開催されています。

一方で、もう少しコンパクトな地方都市だと数ヶ月に一度のスケジュールしか組まれていないことも多いです。

場合によっては、最寄りの都市部に赴いて受験しなければならないケースも出てきます

TOEICの公式ページで地域別の年間スケジュールが出ていますので、今のうちに確認しておくと安心です

2026年度のTOEIC公開テストの地域別の年間スケジュールはこちら

次回受験がお得になる「リピート割引」も活用|2026年度から変更あり

もし、初めての受験で思うような点数が出なかったとしても、がっかりする必要はありません。

TOEIC公開テストには、一度受験すると、その半年後から3ヶ月間に開催される公開テストが割引価格で申し込める「リピート割引」という、ちょっと嬉しい制度があります。

簡単に言うと、次回の受験で

通常の受験料 7,810円のところ、「リピ割」適用だと 7,150円で受験できる制度のことです。

2026年現在、「リピ割」の割引額の変更が発表されています。

TOEIC公開テストのリピート割についての公式ページはこちら

2回、3回と連続して受験することで、試験の独特な形式に身体が慣れ、自己ベストスコアがポンと出ることもよくあります。

この「ちょっぴりお得な制度」も活用して、継続的なスコアアップを狙っていきましょう。

7. まとめ:万全の準備をして初めてのTOEICに臨もう!

初めてのTOEIC受験に向けて、押さえておくべき特に重要なポイントをもう一度振り返りましょう。

  • 履歴書や就活で使うなら、確実な「公開テスト」を選ぶ
  • 初めてでも、正しい対策を2〜3ヶ月行えば600〜700点は十分に狙える
  • 参考書は厳選して『公式問題集』『金のフレーズ(銀のフレーズ)』『でる1000問(はじめの400問)』だけをやり込む
  • 本番では「問題用紙への書き込み禁止」に注意し、解き終わらない分のPart7の「塗り絵」を恐れない

誰しも、最初は「初めての受験」からスタートします。

最初は不安が大きいかもしれませんが、出題形式が決まっているTOEICは、努力がそのままスコアという結果になって返ってくる非常にフェアな試験です。

実は、過去に860点を取得した私も、2026年9月の公開テストに向けて、今まさに皆さんと同じようにTOEICの勉強と研究を続けています!

これからTOEICの道へ一歩踏み出せば、あなたの未来の選択肢(就活・転職・昇進)は確実に広がります。

この記事を参考に、万全の準備をして最初の一歩を踏み出してみてください。一緒に目標スコアを達成しましょう!

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TOEIC L&Rだけだともったいないです!

TOEIC L&Rの学習を続けていくと、実は英会話の地力もついてきているんです!

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